自由軒レストラン
風組が自由軒レストランを行いました。今回は、和の食事がテーブルを彩りました。主食のはらこめしは、宮城県の郷土料理です。ふっくらとした鮭は、まさに秋の味覚!子ども達にも大好評でした。小鉢に盛られた前菜は、ナムルのシャキシャキした歯ごたえ、梅の酸味や紅葉に象った人参など、目でも舌でも愉しみながら食べていました。
和食は、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。南北に長く、式が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化も育まれてきました。子ども達にも、素晴らしい和食という文化を未来で誇りに思ってもらえたら…と思います!
〜お品書き〜
はらこめし
前菜盛り合わせ(梅しそ天ぷら、小松菜ナムル、ひじきと枝豆の煮物)
すまし汁
季節のフルーツ(柿)
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