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コロポックルの森 〜栗拾い〜
風組と森組の子ども達が、大崎市古川にある野外保育場『コロポックルの森』に行き、栗拾いを行いました！栗の木を初めて見た子もいて、栗の実やいがを見つけると興味津々で見ていました。
まずは、栗拾いのレクチャーを受けることから始まりました。イガは触ると痛いので、足でイガを開くようにし、中の栗をそっと取り出すことを知った子ども達は、早速実際に行ってみました。恐る恐るイガを踏む子もいれば、勢いよく踏む子もいます。やっとイガを開いても、虫食いだったり、実がスカスカだったりして、なかなか思うようにはいきません。何度か繰り返しているうちに慣れてきて、大粒の栗を見つけた時には、大喜びでした！子ども達の小さな手足をいっぱい使い、職員も汗をかきながら懸命に拾った栗は、なんと約40�圓函�大収穫でした！
今回収穫した栗は「山栗」です。今年の栗は粒が大きくて、店頭に並んでいる栗とは大きさも香りも異なっています。夏の厳しい暑さは、栗の木にとって過酷な状況でしたが、丁寧に管理を行ってきたことで、今回の大収穫に繋がりました。栗の木が大きく育つまでには長い年月を必要とし、毎年大粒の実をつけるには、人の手間と愛情が必要です。自然の恵みと、これまで手を掛けてきて下さった方への感謝の気持ちをもって、大事に頂きたいと思います。
さて、採ってきた栗は、職員が皮むきを行いました。栗の皮むきを初めて行う職員もいて、子ども達にとっても職員にとっても、貴重な経験となりました。また、一部をサロンに展示し、コロポックルの森に行かなかった子ども達や保護者にも見てもらえるようにしたところ、イガや葉を間近で見たり、匂いを嗅いだりする様子がありました。これからも、季節の自然物に触れ、五感で四季を感じられるような機会を作っていきたいと思います。
まずは、栗拾いのレクチャーを受けることから始まりました。イガは触ると痛いので、足でイガを開くようにし、中の栗をそっと取り出すことを知った子ども達は、早速実際に行ってみました。恐る恐るイガを踏む子もいれば、勢いよく踏む子もいます。やっとイガを開いても、虫食いだったり、実がスカスカだったりして、なかなか思うようにはいきません。何度か繰り返しているうちに慣れてきて、大粒の栗を見つけた時には、大喜びでした！子ども達の小さな手足をいっぱい使い、職員も汗をかきながら懸命に拾った栗は、なんと約40�圓函�大収穫でした！
今回収穫した栗は「山栗」です。今年の栗は粒が大きくて、店頭に並んでいる栗とは大きさも香りも異なっています。夏の厳しい暑さは、栗の木にとって過酷な状況でしたが、丁寧に管理を行ってきたことで、今回の大収穫に繋がりました。栗の木が大きく育つまでには長い年月を必要とし、毎年大粒の実をつけるには、人の手間と愛情が必要です。自然の恵みと、これまで手を掛けてきて下さった方への感謝の気持ちをもって、大事に頂きたいと思います。
さて、採ってきた栗は、職員が皮むきを行いました。栗の皮むきを初めて行う職員もいて、子ども達にとっても職員にとっても、貴重な経験となりました。また、一部をサロンに展示し、コロポックルの森に行かなかった子ども達や保護者にも見てもらえるようにしたところ、イガや葉を間近で見たり、匂いを嗅いだりする様子がありました。これからも、季節の自然物に触れ、五感で四季を感じられるような機会を作っていきたいと思います。
