自由の星では、日頃から子ども達に提供する物の『温度』を大切にしています。温かいものは温かいうちに提供することを心掛けるようにしています。子どもには危ないと理由で、冷めてしまったものを提供するようなことがないようにしています。工夫や声掛けひとつで、おいしいと思う瞬間を子ども達に届けることができるように、そして、これからも季節を感じられる活動を多く取り入れ、本物に触れる機会を作るようにしていきたいと思います。食事を通して、幼い頃に感じたことや体験したことは、心に残り人間性の基盤となることを実感することがあります。これからも子ども達の感性を育み、心の成長に繋げていく機会をつくっていきたいと思っています。
〜お品書き〜
コロポックルの森の恵み:栗ご飯
かぼちゃとさつまいもの天ぷら
鶏肉の胡麻焼き
ほうれん草の胡麻和え
炒り豆腐
お吸い物
ブドウゼリー
コロポックルの森の恵み:梅シロップ