2025年9月12日 『風組(5歳児クラス):初秋のコロポックルの森へ』
大崎市古川にあるコロポックルの森(野外保育場)にもようやく秋が訪れ、今年も栗がたくさん実り始めています。そして9月12日、風組(就学児)が初秋のコロポックルの森に栗拾いに行きました。到着すると、コロポックルの森を管理してくれている理事長、常務理事、そして、森の番犬ルチアーノ君が出迎えてくれました。元気に挨拶をして、早速栗拾いのスタートです!大自然の恵みを受けて育った栗の木はどれも本当に立派で、その大木の下には大きなイガに包まれた美味しそうな栗が落ちています!イガから栗をどのように出すのかについては、事前に学んできたため、とげとげのイガを目の前にしてやる気十分の子ども達!足で踏んで、イガを割り、転がり出てきた栗の実を拾う、徐々に慣れ、あっという間にカゴがいっぱいになっていました!
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