2025年4月 『コロポックルの森〜春のたより〜』
コロポックルの森の春は、花が咲き誇り、冬の寒さから目覚めたいきものが顔を出したり、集まってきたりします。毎年、就学児クラスがコロポックルの森での活動計画を立てていますが、落ち葉や風で折れた枝が側溝をふさがないように整備をしたり、危険ないきものや巣がないかなど定期的に見回りをしたり、子ども達が安全に活動できるようには整備が必要となります。理事長や常務理事がいつも整備をしてくれ、3園の職員も協力しながら環境整備を行っています。子ども達が、安全に活動するには、大切なことですが、私達職員も、もっと森に目を向け、整備することが必要であると痛感することが多々あります。そして、あらためて、いつも整備をしてくれていることに感謝をしたいと思います。
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