2024年11月29日 風組園外保育:コロポックルの森
コロポックルの森では本当にたくさんの自然物が見つかります。子どもの顔よりもずっと大きなホオノキの葉、自然にできたとは思えないような形のモミジバフウの実、ゴロンと大きなドングリ、リスが齧ってエビフライのような形になった松ぼっくり…。そのどれもが子ども達にとっては新鮮で、園庭とはスケールが段違いのコロポックルの大自然に興味が尽きない様子でした。
子ども達がのびのびと遊べる自然環境が少なくなっている今、このように五感で自然に触れる機会はとても貴重になっています。園外保育を通じて、私達人間も自然の一部であること、そして自然に生かされていることを子ども達にも丁寧に伝えていきたいと思います。
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