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風組園外保育コロポックルの森 柿の収穫と富沢自由の星保育園との交流��
風組(５歳児クラス)が、１０月２２日にコロポックルの森への園外保育に出かけました。今回の目的は、秋の味覚『柿』の収穫です。コロポックルの森の自然の中で育った木には、ものすごい量の立派な柿の実が！たわわに実った柿をたぬきなどの野生動物や鳥も狙っていましたが、子ども達も一生懸命に手を伸ばし、収穫を楽しんでいました。そして、総重量は４８�圈�また、森には秋の味覚でもある『アケビ』の姿も見られました。秋になると現れる、とろりとした白いゼリーのような果肉の味は、優しい自然の甘さ。初めてアケビを見る子どもも多く、興味を持って観察していました。その後は、姉妹園の富沢自由の星保育園の森・風組（４・５歳児クラス）と交流をしました。初対面の子ども達は緊張していた様子ですが、「お互いの名前当てゲーム」や「じゃんけん列車」などを一緒に行い、直ぐに打ち解けていました。そして、お昼ご飯が到着する頃には「お腹空いた〜！」の大合唱。秋晴れの空の下、森の芝生の上で美味しいランチを食べて、森の美味しい空気も吸って大満足の様子でした。
そして、たくさん遊んだコロポックルの森に「ありがとうございました！」とお礼の挨拶をして、森に大きく手を振りながら、保育園に向けて出発しました。
そして、たくさん遊んだコロポックルの森に「ありがとうございました！」とお礼の挨拶をして、森に大きく手を振りながら、保育園に向けて出発しました。
