快晴のもと、風組(就学児)がずっと心待ちにしていた野外保育場コロポックルの森に行ってきました。今回、理事長から提案をもらい蜂や虫刺され対策のため、帽子に“オニヤンマ”の模型をつけて出発しました！バスに乗り到着すると、いつもの園庭や屋上とはスケールが違う大自然に、「広―い！」と大興奮の子ども達！そして、たくさんの生きものや虫が暮らすコロポックルの森に「おじゃまします！」と挨拶をして、いざ活動開始！まずは、今年もたくさんの実がなった梅の収穫です。収穫をしていると上から梅の実がどんどん落ちてきます！子ども達も「どんどん落ちてくる〜！」と大興奮。青梅の実の表面はふわふわとした感触がして気持ちがよく「梅ってすべすべ、ふわふわで気持ちいい！」と発見を楽しんでいました。そして収穫した梅の総重量は、なんと16kg！昨年度よりは小ぶりではありましたが、大豊作の梅でした。その後は、野原で思いっきり体を動かしました。丘から滑ったり、思いっきり駆けまわったり、カエルや虫を発見したり、思う存分楽しんでいました。たくさん体を動かした後は、「お腹空いた〜」の大合唱。自由軒特製弁当をペロリと食べて大満足の子ども達でした。