６月に大崎市にある野外保育場『コロポックルの森』で収穫した青梅を使い、『青梅ジャム』作りに挑戦！500円玉程の大きな梅の実を新鮮なうちに冷凍にしていたため、香りも損なわれず、煮詰めていると、フレッシュな梅の香りが部屋中に広がっていました。パッケージラベルは、風組(就学児)の子ども達の手作り！心のこもった『日本一美味しい梅ジャム』が完成しました。完全無農薬の青梅ジャムは、保護者の方にもお裾分け！試食用にクラッカーにのせておすすめすると、スッキリとした甘さの中に梅の香りが漂い、「おいしい〜！」と大好評で「毎朝、パンに塗って食べています！」「いつも朝ごはんの進みが悪いけれど、梅ジャムパンだとよく食べてくれます！」と嬉しい声も届いていました。
一年を通して、コロポックルの森や自然からたくさんの恵みを頂いています。今回使用した梅は、完全made inコロポックルの森！岩間栄養士が心を込めて作り、隠し味は『愛情』！旬の味覚を届けるためにと森の管理から収穫、下処理など食卓に届くまでには、たくさんの手間と愛情が込められています。どんなに手間がかかっても、大変でも、おいしいと食べてくれる笑顔を見れれば、それは『やりがい』『幸せ』につながるものだと感じます。これからも皆さんに安全でおいしい『幸せ』を届けていきたいと思っています。