春の訪れ〜フキノトウ〜
大崎市古川にあるコロポックルの森に、一足早く春がやってきました!今日は、理事長先生に森を案内してもらい、職員でフキノトウを取りに行きました。
この時期になると、毎年フキノトウが顔を出します。コロポックルの森のフキノトウは「ミズフキ」という品種で、一般的なフキノトウよりも早く芽を出します。また、この日は、ハワサビも顔を出しており、徐々に春が近付いていること実感しました。
コロポックルの森では、こうして四季折々の自然の変化を目の当たりにすることができます。なかなか自然の変化を感じることが少なくなった昨今ですが、目で見て肌で触れて感じる自然の恵みを子ども達にも伝えていきたいと思います。
この日採ったフキノトウは園長先生に天ぷらにしてもらい、美味しく頂きました!
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