土用の丑の日はうなぎ!!
今日は『土用の丑の日』です。土用丑の日には、昔から鰻を食べる習慣があります。
こばと保育園では、日本古来の伝統食【土用の丑の日】に毎年給食で鰻を提供しています。
江戸時代に,平賀源内の機転で鰻を食べる習慣ができたという説や,暑い夏を乗り切るための栄養源として食べる説など様々です。
風組(5歳児)の子ども達は毎年食べているので、鰻を食べることをとても楽しみにし、季節を感じています。そして、保護者からも毎年「羨ましい!」と言われ、「いいでしょう」と、どこか自慢げに話す子ども達の姿も目にします。
今は季節や気候等にかかわらず、何でも手に入る世の中です。
だからこそ、こういった伝統の文化を大切に伝え続けていきたいと考えています。
日本の文化に触れながら、鰻を美味しく食べて暑い夏を乗り切りましょう!
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