「もちばな」づくり
1月のもちつき誕生会でついた餅を,就学児のクレヨンタイムで「もちばな」にしました。
2本準備したミズキの枝に,男の子と女の子のグループに分けて飾り付けをしました。餅がベタベタにならないように片栗粉を使って,始めは2等分にした餅の片方に赤い絵の具を混ぜて色を付けました。上手に混ぜられる子もいれば,いつまでもマーブル模様の子もいましたが,それぞれの個性が出せていたように感じました。
ミズキの枝に餅を付けるのはなかなか難しい様子でしたが,工夫しながら,赤と白の餅を花のように飾り付けました。仕上げに縁起物の飾りを下げて,立派な「もちばな」が出来上がりました。
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