4月 『鯉のぼり・五月人形』
自由の星保育園では毎年この時期に、子ども達が元気にたくましく育っていくようにという願いを込めて、鯉のぼりや五月人形を飾っています。この五月人形は子ども達の成長を願う卒園児の保護者から寄贈されたもので、大切に飾らせて頂いています。これからもこうした四季折々の行事を大切にして、子ども達の感性を育んでいきたいと思います。
コロナウィルスの増加に歯止めがきかず、保育園としても感染症予防に最大限の努力をしつつも、不安な日々が続いています。また、最近では大きな地震もあり、落ち着かない状況です。そうした中でも屈託のない笑顔で元気に過ごす子ども達。園庭には桜の花も次々と咲き始め、冬を超えた芽吹きの強さを感じます。桜のように咲き誇る子ども達、その強さとたくましさ、生きる力を私たち大人も見習っていきたいと改めて思いました。
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