そして、保護者の方のお迎えの時間…合宿の報告を行いました。園長先生を始め、職員で合宿の様子を保護者の方に少しでも知っていただけるように、DVDや写真の掲示物を作成しました。子ども達がとても楽しみにしていた合宿。保護者から離れ、友達と一緒に過ごす１泊２日…いつもとは違う『非日常』を感じた２日間だったのではないでしょうか。合宿では、出会った人やお世話になった人には、自ら進んで挨拶をしていた子ども達、見慣れた風景がいつもと違って見えたり、友達や先生と一緒だから楽しく感じたりしたこともあったと思います。
職員全員で合宿の準備を進める中で、子ども達が様々な経験を通して、一歩ずつ成長し、未来の扉を開く鍵を自分達で見つけていって欲しいと願ってきました。自由の星で育った子ども達が、将来困難なことに直面しても“どんな困難でも、それはいつか輝く未来への扉に変わる”と信じて大きくなって欲しいと思います。
最後に園長先生から、修了証とお土産をいただき、２日間の合宿が終了しました。