2018年1月25日(木)杜々環境レスキューに参加しました
以前,保育園にサケの卵を持ってきてくれた「カワラバン」の菅原さんが,今回は杜々環境レスキューとしてサケの生態について教えてくれました。大きなサケが力強く泳いだり,卵を守ったりするムービーに,星・森・風組の子ども達も興味津々!「サケってどうやって穴を掘るんだろう?」「口で掘るんじゃない?」「尾びれを使うんだよ!」と,想像を膨らませながら楽しんでいました。
後半は風組の子ども達で,サケの一生をテーマにしたすごろくを楽しみました。卵から生まれたサケが大人になって卵を産むまでに様々な困難があることを,遊びを通じて知った子ども達でした。保育園のサケも広瀬川に無事放流できるよう,これからも大切に育てることを菅原さんと約束しました。
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